海外ゲームの緻密なだけのとも違って、独自性のある美しいグラフィックでセンスが抜群。書庫、霧のツリーハウス、水上宮殿、などみんな美しくてひたりました〜 膨大な書庫は全面探索の必要はなく、明るい箇所だけに手がかりがある理性的な設計。そんなように各所よく考え抜かれており、明晰な人が作っているのがわかります。 世界観が良くて隠しどころも豊富なグラ。これで終わりなのはもったいないのでは！謎解き点数を増やした頭を抱えるような高難易度バージョンがあっても良いな！私はやりたいです！

グラフィックが美しすぎます。 どれだけ作り込んでるんだ。 エンディングムービーだけでもかなりの手間がかかっていると思います。 説明も何もない不思議な世界が舞台で、 巨大な図書館のようなところからスタートし、 本の世界に入っては、 また図書館に戻るということを繰り返し、 最終的には脱出、という流れです。 難易度は中程度ですが、 若干捻りの効いたギミックもあり、 試行錯誤するシーンもありました。 本の中は各ステージ独立しており、 計3ステージぷらすアルファというボリュームです。 間延びせず、一気にクリアまでプレイ出来る ちょうどいいボリュームに感じました。 難易度　　　　　　⭐︎⭐︎★★★ ギミックの独創性　⭐︎⭐︎★★★ ボリューム　　　　⭐︎⭐︎★★★ グラフィック　　　★★★★★ 世界観　　　　　　⭐︎★★★★ オススメ度　　　　★★★★★

難易度がちょうど良くて遊びやすかった。パズルゲームって、よく考えたら解けるって大事だと思う。例えば、ロジックパズルとか、数独的なやつとか。脱出ゲームも、それで良いと思う。 広告が大事なのはわかる。表示回数を稼ぎたいのもわかる。でも、スマホのパズルゲームは、ちっちゃいし、操作性が悪いので、隠し過ぎると、わかんなくなっちゃう。 最近の脱出ゲームは、答え見ても意味がわからん、とか、そんなん、しらみつぶしに押さないと無理でしょって増えてて、なるほど！ってならない。 だからこの作品みたいに難易度がちょうど良いなら、なんも考えないで遊べる。 脱出ゲームってこれで良いんだと思う。