ビリヤード初心者のため、対戦で恥をかくことなく1人で黙々とできるところがありがたいです。自分と同じタイプの、ビリヤードに慣れたい人にはちょうどいいかも。1ステージごとに広告は入りますが、広告の動画自体が読み込まれず数秒暗転するだけで消せることも多いので今のところストレスにはなってません。

画面切り替え時の広告は我慢しますが、音の消せない広告に心底辟易しています。 まぁこれはゲーム制作社側の問題というより、広告制作社側のセンスというかユーザ心理（特に日本人特有かも）を理解していない事が原因かと思われます。 「しつこい、図々しい、錯誤を誘発する」 この手の広告手法は反感を買うことはあっても、その広告対象をDLをする動機が大幅に下がってしまうことを広告制作会社は知るべきだと思います。

　ビリヤードテーブルに配置された玉をポケットに入れてゆくもの。曲撞きのイメージに近い。 　ありがたいのは、的玉が決まっている訳ではなく、また、サイドポケットに割と入れやすいことの２つ。次に入れやすい的玉を指定してくれるところも、ポイントが高い。 　ただ、手玉も的玉も動きはシビアだと思う。それだけに、撞く方向の決定やパワーの加減には神経を使う。それに加えて変形テーブルのステージだと、クリアした時、かなりしんどい。 　力だけでなく、「次に撞きやすくするにはどうするか」を求められるゲーム。脳細胞を目覚めさせるにはうってつけではあるのだが、「ナインボールくらいは欲しいかな？」とは思った。