競技クイズというものの存在を知った後 興味を持ち、ぜひやりたいと思ったものの 私の通う学校にはクイ研などはないため クイズを少し遠い存在だと思っていましたが アプリでできることや 自分でも分かる問題があることで クイズが少し未知の領域から 外れたと思います、ありがとうございます

大学生の頃に付き合って、社会人になったと同時に勤務先の関係で遠距離になった彼女。 もともと電話が苦手な彼女は週に一回の電話でのコミュニケーションで精一杯でした。 月に一回会えるか会えないかの頻度で週に一回の電話。彼女の事を考える時間がどんどん少なくなっていき、本当に大好きなのに心の距離まで遠くなっているようで辛かった。 彼女にそのことを伝えると、どうにか毎日電話をしてくれることになり、問題は解決したかと思われたが新たに大きな問題が発生した。話題が無いのだ。 新社会人なんて必死に仕事を覚え職場を行き来するだけの毎日。新たな話題なんてない。加えて電話が苦手な彼女、私が夜ご飯や近況の質問、報告をするだけの電話。 2人の共有できる時間が少なくなり、大学生の頃とは明らかに2人の間の笑顔が少なくなっていったのが実感できた。 「これが遠距離恋愛というやつか…これで別れる人がたくさんいるのは納得だな」と考えるようになり、お別れという考えが頭をチラつき始めた頃、このゲームを2人で始めた。 初めは早押しクイズが好きで、博識な彼女がすすめてくれて、遠くでもオンラインで対戦できるとのことで、さっそく電話をしながら対戦をした。 おもしろい！！！！ シンプルなデザインに操作性も全く文句なし。問題も難かしいものと簡単なものいい塩梅で出題してくれる。 なにより、、、2人でたくさん笑った… 解答のタップミスを揚げ足取ったり、自分が正解したら煽りスタンプを送ったり、相手が解答権取ったのに解答を打ち込む時間変な日本語をわ言ってタップミスを誘ったり。 いつも勝負に強いのは彼女の方だった。 「今私が○勝してる！弱いね！」「えーじゃあ次の問題勝ったら今までの勝負チャラね！！」なんて、今まで20分も持たなかった電話が1時間、2時間と伸びていった。 たくさんふざけ合って、たくさんお腹抱えて笑った。涙が出るほど笑った。 電話が始まって開口一番「みんはやする？？？」が定着していた。それくらい飽きないし、楽しくて面白いゲームだと思った。 壊れそうだった2人の仲を取り持ってくれたのは間違いなく「みんはや」だ。 …でも、「みんはや」は変わってしまった… シンプルでただ、早押しクイズを楽しんでいるだけで良かったのに、、、 絶妙なキャラクター、何に使うか分からないアイテムガチャ、たった3回で決まる勝負、、、あんなに楽しかったのに、やる事は変わらないのになんでこんなに萎えるんだ？ 確かに、アプリとしては収入が入りづらいゲームだったのかもしれない。広告を増やしてくれたら良かった…課金したくなるようなコンテンツを増やしてくれたら…もう少し、何か違う形だったら… 私達は電話で「みんはや」をする事は無くなった。彼女は「みんはや」をアンインストールしたらしい。 これからは2人でオンライン雀魂を楽しみます。 ありがとう、みんはや、楽しい時間を…

タイムラグのせいか自分の画面に問題が映る前に相手がすでに問題を読んでボタンを押してることがある(画面が「第○問」から変わった瞬間にはボタンが押されている)ので改善して欲しいです。 あと、答えが漢字で読み方がわからない時があって調べようにも漢字がわからず、次同じ問題が出ても答えられないということがあるから読み仮名をつけてくれると嬉しいです