
Microsoft Authenticator
Microsoft Corporation
4.5
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Microsoft Authenticator を使用すると、多要素認証、パスワードレス、またはパスワード オートフィルを使用して、すべてのオンライン アカウントで簡単かつ安全なサインインを行うことができます。また、Microsoft 個人、職場、または学校アカウントに対する追加のアカウント管理オプションもあります。
多要素認証の概要
多要素認証 (MFA) では、第 2 層のセキュリティが提供されます。有効にすると、ログインする際にパスワードを入力した後、ご自分が本当に本人であることを証明するための追加の方法を求められます。Microsoft Authenticator に送信された通知を承認するか、アプリによって生成されたワンタイム パスワード (OTP) を入力します。 OTP コードでは、30 秒のタイマーがカウントダウンされます。このタイマーは、同じ時間ベースのワンタイム パスワード (TOTP) を 2 回使用する必要がなく、番号を覚えておく必要がないようにするためのものです。OTP では、ネットワークに接続する必要がなく、バッテリが消耗されることもありません。Facebook、Amazon、Dropbox、Google、LinkedIn、GitHub などの Microsoft 以外のアカウントを含む複数のアカウントをアプリに追加することができます。
パスワードレスの概要
Microsoft アカウントにログインするには、パスワードではなく電話を使用します。ユーザー名を入力して、電話に送信された通知を承認するだけです。指紋、Face ID、PIN により、この 2 段階の認証プロセスで第 2 層のセキュリティが提供されます。2 要素認証 (2FA) でサインインすると、Outlook、OneDrive、Office など、お使いのすべての Microsoft 製品とサービスにアクセスできます。
オートフィルの概要
Microsoft Authenticator アプリでは、パスワードを自動入力することもできます。個人の Microsoft アカウントを使用して Authenticator アプリ内の [パスワード] タブでサインインし、Microsoft Edge に保存されているパスワードを含むパスワードの同期を開始します。既定のオートフィル プロバイダーを Microsoft Authenticator に設定し、モバイルでアクセスするアプリやサイトのパスワードの自動入力を開始します。パスワードは、アプリでは多要素認証を使用して保護されています。携帯電話のパスワードにアクセスしてオートフィルを行うには、指紋、Face ID、PIN を使用して本人の証明を行う必要があります。Google Chrome やその他のパスワード マネージャーからパスワードをインポートすることもできます。
Microsoft の個人、職場、または学校アカウント
特定の組織のリソースにアクセスする際に、職場または学校で Microsoft Authenticator をインストールするように求められることがあります。アプリを使用してデバイスを組織に登録し、職場または学校アカウントを追加する必要があります。Microsoft Authenticator では、デバイスで証明書を発行することにより、証明書ベースの認証をサポートしています。これにより、サインイン要求が信頼されているデバイスからのものであることを組織が認識できるようになり、それぞれにログインしなくても、新しい Microsoft アプリやサービスにシームレスかつ安全にアクセスできるようになります。
リリース詳細
発行国 | JP |
国のリリース日 | 2015-05-30 |
カテゴリ | Utilities, Productivity |
国/地域 | JP |
開発者ウェブサイト | Microsoft Corporation |
サポートURL | Microsoft Corporation |
コンテンツ評価 | 4+ |
平均評価
28.51K+
評価の内訳
注目のレビュー
借金戦隊ローンレンジャーによる
2024-07-29
バージョン 6.8.13
今まで使えていたオートフィルが使えなくなりました。 毎回Authenticatorの画面に切り替えて、ユーザーIDをクリップボードにコピーして貼り付け、パスワードをクリップボードにコピーして貼り付け。 かなり面倒ですね。仕様の変更なのでしょうか?? 2024.7.29 追記 久々に使ってみたら直ってました。 ワークアラウンドとして、edgeのパスワード管理機能(こちらもMicrosoft Authenticatorと同期が取れている)を呼び出すことで回避していたのですが、新しいパスワードの登録やパスワードジェネレータとの連携が面倒だったので助かりました。 性能的には⭐️5なのですが、本件に関するアナウンスが一切無かったので、4とします。
sexy ohshitaによる
2020-05-06
バージョン 6.4.7
バックアップ出来るので、機種変更の際は楽に移行できる。Googleはできないはず。 Google,Amazon,Microsoft,Azure,Dropbox,Evernote と複数アカウントを使っているので、移行問題は重要です。 2段階認証の仕組みを理解できない人が、不思議な日本語でレビューしていますが、使い始めてから全く支障はありませんでした。 MS系はアプリが自動で切り替わり、ログインが便利です。
Halloween1031822による
2023-05-29
バージョン 6.7.10
他の方も書いていますが、初期設定をしようとしたら「アプリで要求を承認してください」と出てきます。いや、そのアプリを今開いてるんですが?と困惑するばかり。 PCでログインしようとする →「アプリを開き、表示されている番号を入力してサインインします」と出る →アプリを入れ、サインインをしようとする → 「アプリを開き、表示されている番号を入力してサインインします」と出てくる →アプリでログインを諦め、認証コードでログインしようとする →「アプリに表示される認証コードを入力してください」と出る どうしてもアプリを使わせたいのがわかりました。とんでもない欠陥アプリですけどね。
スクリーンショット






